スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

下水管埋め・2F塗装

100312_1526~0001
先日作った床下収納、木枠を外し、完成しました!
画像が不鮮明で分かりづらいですが、すもなくきれいにできました。


今度は新しく下水管を埋めます。
古民家の多い地域によくあることですが、下水管がご近所一帯と共同で、管の径も小さく、詰まりやすいので、下水管を新調し、下水道まで直接つなぎます。
具体的に何をするかというと、
MA340087.jpgひたすら掘って掘って
MA340086.jpg掘りまくります
MA340088.jpg
17.jpg塩ビの管を埋めて、後は水道局にお任せ


1.jpgいよいよ工事も終盤、祝日大工さんがいない時に、ネット上でボランティアを募り、浅ゲス(http://www2.tbb.t-com.ne.jp/asakusagh/ )住民にも手伝ってもらい、2Fの塗装を一気に行いました。
2.jpg使用するのは日本古来の塗料、柿渋です。
3.jpg柿渋は合成塗料より下地の状態に左右されやすく、同じ木材でも油の多い部分にははじかれ、それを放っておくとムラになって取り返しのつかないことになるので、かなりの注意が必要です。
4.jpg見た目分からなくても、光を当てるとムラが見えます
5.jpg
6.jpg
8.jpg俄仕込み名経験からなのですが、
7.jpg柿渋を塗る際はきっちりと液を払った刷毛で満遍なく木目に沿って塗り
9.jpgそれを布でふき取るのではなく、布で押し込むように広げていくときれいに仕上がる気がします
10.jpg
11.jpgこれは柿渋に少量の松煙を混ぜ3度塗り、その後柿渋のみで3度塗りしたものです
下地の木肌の色も関係ありますが、木の性質によって柿渋の乗りや松煙のしみ具合がかなり異なり、木が異なると同じ色を出すのが非常に困難なことが分かりました
ここ1ヶ月程度の経験からでしかないのですが、柿渋は日を良く浴びると色が濃くなるのではなく、黄色っぽさを増す気がします
この木材も数ヵ月後にはまったく違う色に変色すると思います
12.jpg大工さんが作業しやすいよう、不要な物を片付けていきます。
13.jpg大工作業は養生に使った紙やテープのゴミが大量に出ます。
17.jpg
14.jpgう~む、、このゴミを減らせる様に工夫すれば、世の中からかなりのゴミが減らせそう。
15.jpgぺたぺた
16.jpg今日は永遠塗っていきました。
今日も手伝ってくれた皆さんありがとうございました。
おかげでかなり作業がはかどりました。
スポンサーサイト

ねるねるねるねるね

今週は、前々回掘った穴にコンクリートを流して床下収納を作ります。
P3060004.jpg掘った穴が少しも無駄にならないよう、穴の面をきちんと平に整えて、底に砂利を敷き詰めます。
P3060008.jpg敷いた砂利を平に&密にするため、柱でドンドンっと押し固めていきます
P3060010.jpgドンドンドンドン・・・永遠と

次に
P3060001.jpg鉄筋を切って結束(針金)で網目状に組み
P3060017.jpg砂利の上に置きます

そしてコンクリート作り
P3060018.jpgセメントと砂を均一になるまで混ぜ
P3060019.jpg砂利を入れて砂利の表面にセメントがまぶさるまでしっかり混ぜます
P3060020.jpgアーモンドチョコを作る時みたい
P3060011.jpgそして水を少しずつ入れ
P3060012.jpgまぜます
P3060018.jpgスコップの柄が折れるのではないかと思うほど、めちゃくちゃ重いです
P3060022.jpg水がしっかりなじんだら、さっきの鉄筋の上にかぶせていきます。
鉄筋が隠れるまで、これを何度も繰り返し、
P3060024.jpg鉄骨がしっかり埋まったら
P3060025.jpg底を平らにならし
P3060032.jpg手形をつけたら完成!
これで2~3日乾かします。

3日後、
底のコンクリが固まったら、今度は側面のコンクリ。
前回(底)の6倍ほど作るよって大工さんに言われたけど、それはムリ
P3100044.jpgなので友人のベン(アメリカ・極真空手家)に急遽ヘルプを頼み
P3100042.jpg嫌がる大工さんを捕まえて、レッツ・コンクリ!
P3100046.jpgえらい量でした。コンクリ内の空気を抜くため、木の棒で枠内をつつき、型の側面をかなづちでトントンたたいていきます。
P3100045.jpg後は固まるのを待つだけ。ベン、大工さん、本当にありがとうございました!

その土地のもので作る意味

先週辺りから造作の段階に入り、壁ができるなど建物がぐっと家っぽくなってきました。
大工さんも解体作業をしているときよりずっと楽しそう。

P2260002.jpg二回の窓枠が全て完成。
P2260004.jpg窓枠を作るときに一番大切なことは、はまる建具とのバランス。
大工さんには岩手でオーダーメイドで作ってもらっている建具屋さんと連絡を取り合ってもらい、材質をあわせたり、出来上がるものの厚みなど重量感のバランスをとって、“鴨居”という和風の窓枠を作ってもらいました。
P2260005.jpg
鴨居の下部。
ノミで削り、トタンをはって防水加工を施します。
大工さん 「最近はツーバイフォー住宅ばかりでこんな仕事なかなかやる機会がないから忘れてしまいそうだよ」
ツーバイフォーとは元々海外の材木の規格サイズのことですが、日本で言うツーバイフォーとはカナダなどから仕入れた材木にコンパネ(木板)を貼って面で支える建築様式。
全ての部材が加工し、番号が振られて現場に届き、大工さんはそれを設計図を見ながら番号通りに組んで釘を打つだけ、まるでプラモデルを作るような作業で、あっという間に家が建ちます。
面で支えるという発想はとても頑丈でいいのですが、
大工さん 「日本でできた木じゃないから気候が合うわけがないよ。ツーバイの部材は現場で組む時点でもう歪んでいるし、大手の下請けで作るから勝手に加工することは許されなくて、建てる時点で構造が歪んでしまっていてダメだね」
そんな話を聞いて、私が学生時代アジアやアフリカから持って帰ってきた木製品が日本で飾っているうちにカビたり歪んだりした事を思い出しました。
その土地で育ったもので作ることの意味、物を作る人の話はとても勉強になります。

P2260006.jpg2階の造作は今週でほぼ終わりそう。
来週、再来週はいよいよ私が柿渋で2階を塗装していきます。



プロフィール

じゃーす

Author:じゃーす
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。